1984年(昭和59年)2月の記録
(有馬・三田線)
懐かしの名車 デ300形
道場南口で材料を積込み、時間合工臨で鈴蘭台へ帰ってきたデヤ750形
ツリカケの音が響いて来そうです・・・
翌日は雪景色となりました。
写真は箕谷を発車したデ1070形+1100形の
連解4連です。付近は現在、上空を阪神高速
北神戸線が跨ぎ、木製の電柱も過去帳入りと
なりました。
デキ+ホッパーが残雪の中を行く 後方は着工したばかりの北神急行線です。
(上から)谷上駅、六甲登山口(現:神鉄六甲)、岡場駅。いずれも現在では大きく駅舎の姿を
変えています。
この日は、箕谷〜岡場間を徒歩で移動しながらの撮影でした。
今ではとても出来ません。やはり若かったんでしょうね^^;)
ちなみに、この当時に神鉄沿線は全線徒歩で完歩し、その後新線へ移設した菊水山〜鈴蘭台と
公都線全線も完歩しました。思えばこの時のロケハンが、現在の撮影にも役立っていると思います。
今から写真撮影を始められる若い?方へ、是非とも自身の「足」を使って自身の「一番の撮影地」を
見つけて下さい。きっと先々で役に立つ時がありますよ!
(でも線路内は歩かない様に!!)
岡場駅の駅長室に有った非常時使用のタブレット
キャリヤー 電車の窓からも良く見え、いつも気に
なっていたものです。駅員さんの許可を頂き、撮影
させて頂いたものです。
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