1983年(昭和58年)8月の記録
      


       

              −夢は運転士−


       

       有馬線で試運転中の3000形3010F 
       全般検査・重要部検査終了後の試運転は有馬線の鈴蘭台〜有馬口間で行われ、
       問題が無ければ数日後には営業運転に復帰する様です。


       

       鈴蘭台駅3番線に到着後、再び2回目の試運転に出発する3010F 
       通常、試運転は2往復程度行われていました。


       
−1000系列車体裾帯2態−

       

       (上)押部谷へ回送されるデ1050形1053 同車は約1年前の57年8月、車体裾帯を
       入れた車両です。


       (下)デ1300形2連と変則3連を組むデ1070形1076 こちらは57年6月に裾帯入り
       同形式の中では唯一裾帯を入れた車両です。
       当時は増結用として活躍していたので、連解運用以外は連結器の関係上必ず有馬寄に
       連結されていました。勿論非冷房の頃です。

       



      



    鈴蘭台駅前の駐輪場 現在は管理事務所の
    小さな建物が写真奥に建っています。



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