1983年(昭和58年)5月の記録
−粟生線の旅−
写真左)藍那駅。
写真右)川池信号所 粟生線輸送力増強の為、昭和50年10月16日に新設された。
写真左)市場駅 元は交換可能駅で国鉄線への貨物列車も発着。
現在は写真右側が新車搬入基地となった。
写真右)小野駅 橋上駅舎化改造前の風景。
志染駅朝の連解5連増結の様子。 当時はデ1070形+1100系3連の連解4連が主であった。
(連解4連・・・4運用 連解5連・・・2運用)
作業を終えたデ1300形2連+1100系3連の通勤急行が、新開地へ向けて発車していった。
今日は休日で志染にてお休みのデ1070形。 写真の1073は現在ではデ1050形1064と
固定2連化され、単独走行は出来なくなった。
1117Fと並ぶのは国鉄加古川線のキハ30.現在は加古川線もワンマン化され、神鉄は
スルッと関西参入に伴い別ホーム化・・・時代の流れを感じます。
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