1982年(昭和57年)11月の記録
−800形活躍の頃−
眩しいほどの朝日を浴びて鈴蘭台駅に進入する準急三木行の800形
93年のさよなら運転からもう8年が経とうとしています。
800形の中でも唯一オール片開き扉の整ったスタイルを誇る807−808−852
同形のパンタは写真の通り、製造当初からの大型(三菱電機製 S−514X)を使用して
いましたが、老朽化と性能面等より翌年より順次、1000系列同様の東洋電機製パンタ
(PT−4209)に変更されています。
1100系1126Fの中間車
1213はデ860形865からの
再更新車です。
粟生線4連化に伴う1100系の
改造工事に伴い、平成12年
7月に廃車となりました。
道場南口へ到着する時間合工臨のデキ+ホッパー ED2001+サホ762+クホ761のおなじみ3連。
現在は上記の写真右手に第三車庫(留置線)が完成、風景も少し変わりました。
ホッパー車への砕石積込作業は道場南口の側線にて行われます。大型ダンプで豪快に積込!
ED2001形2001
形式が701に変更された以外は
外観も殆ど変わることなく、現在も
「縁の下の力持ち」として活躍を
続けています。
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