−峠の駅− 07.01.07 有馬線 大池 今年一番の寒波到来で、あっという間に辺り一面は銀世界。 横殴りの吹雪の中でも、いつもと同じように電車が到着し、白銀の彼方へと出発していきます。 滑らぬように足元を踏みしめながら乗客が去ると、眼の前の視界は再び、真っ白に閉ざされてしまいました。