−薄の海

05.12.03  有馬線  唐櫃台


晩秋の名残を残していた有馬線沿線も、そろそろ初冬の装いが
感じられるようになってきました。

ススキの波をかき分けながら、ちょっと眩しげな表情の3000系。
柔らかな陽光を一杯に受けながら、山道への歩を進めます。





inserted by FC2 system