−春の駅−
00.04.22  粟生線  樫山

当時はまだ30分間隔だった樫山周辺。
撮影している時に、しばしおしゃべりしていた近所のおじさんは
「電車に乗ることは滅多にあらへんなぁ〜」 とポツリ。
地方鉄道の現実を、思い知らされる一時でした。

下り電車が出発したホームは、再び客待ち顔の様子・・・。
若い女の子たちは、神戸辺りでの買い物帰りでしょうか。
楽しそうな歓声が、静かな駅に響きます。




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