−小休止−    
          94.04.10  有馬線 長田


 鈴蘭台からの連続片勾配はサンマルにとっても過酷な道。
 床下から沸き上る抵抗器からの陽炎は、ゴールを目指して
 ひた走るマラソンランナーの熱気を彷彿させます。
 少し息を整えて、終着新開地まではあと少し。





                                                  
 

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