昭和43年4月6日、神戸高速南北線開通初日に運転された記念装飾列車。デ1000系1007-1008の2連です。
撮影場所は山の街(当時はまだ北鈴蘭台駅開業前です)〜鈴蘭台間。現在はコープこうべのある辺りですね。
−昭和40〜50年代のカラーフィルムより−松本 崇氏のアルバムから
「モノクロームの残像」にて今回大きな反響を頂いた松本崇氏の写真の数々。過去の神鉄の姿を残した
写真があまり公開されていない事も有り、私にとっても興味深いものばかりです。
そんな中で、今回神戸高速開業時と開通50周年記念の写真をご送付頂きました。
HPはもとより、専門誌等でも殆ど公開されていない貴重な写真です。是非ご覧頂ければ・・・と思います。
(ご注意:無断使用・転送転載等は御遠慮ください)
昭和51年3月26日に運転された、開業50周年記念装飾列車。1100系3連での運転です。
同年8月の鈴蘭台駅。3000系はまだ旧「ウルトラマンカラー」です。隣の800系は懐しい窓周りがサーモンピンクの
塗装です。
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