恒例となったもみじ号 今年は5017Fが使用された。デザインは昨年と同様である。
−今年も登場!ジョイフル有馬もみじ号−
98年秋から登場し、現在では毎年恒例となった「もみじ号」。5000形4連がカラフルなデザインで
沿線の乗客の目を楽しませます。又、「ジョイフル有馬」キャンペーンの有馬温泉では運転台でも
撮影できる「もみじ号撮影会」が実施され、「見る」「乗る」「楽しむ」の三拍子揃った電車です。
私も過去3回行きましたが、止まっているとは言え実物の電車の運転台でハンドルを握れるのは、
やはり感動!です。電車小僧にとっては・・・・
初代は大きなもみじのステッカーを貼った(光と風の中で−秋−を参照)もので、ヘッドマークも他の
編成同様「JOYFUL有馬」のデザインに「もみじ号」の名前を入れたものでした。
翌年99年には一気にパワーアップ!!もみじはおろか「栗の実」や何故か「リス君」まで登場、
個人的には一番好きなデザインでした。
(有馬温泉の撮影会には動物のぬいぐるみも登場!子供連れで楽しんだものです)
00年は「リス君」に代わって「サル君」が登場?、デザインも少しおとなしめとなり、今後はこの
デザインが基本となるのかな。昨年は某大型商業施設開業に伴い、公都線へも乗り入れを果たし、
今年は粟生線4連直通化に伴い、粟生線末端部でもその姿を見る事が出来そうです。
鈴蘭台で発車待ちの「4代目もみじ号」5018F 車内は「JOYFUL有馬」のポスターで統一!
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