新開地行準急で活躍の800系807F。現役引退まで旧塗装のまま活躍しました。
「準急」表示が赤色である点に注目!
−1983年1月のカラーネガフィルムより-旧塗装車両の姿を公開
今般、HPのリニューアル後にとある方よりメールを頂きました。
現在は神戸市外で居住の方ですが幼少の頃は粟生線沿線で過ごされ、「旧塗装の神鉄の姿が
懐かしく思われた」との事。嬉しい内容でした。
過去の記録はご存知の通り「モノクロームの残像」にてご紹介をしており、今後も少しずつ増やして
いく予定ですが、今回有難いメールを頂いた事も有って過去のネガフィルムを探してみました。
モノクロに比べると数は少なく、保存状態の悪いものも多いですが、この場を借りて少しずつ
ご紹介をしていきたいと思います。
長田駅で離合するデ1050形の裾帯車と
1100系3連の三田行です。
デ1050形の裾帯車は1054か1056です。
鈴蘭台を発車した谷上行の800系(863-806-805)
800系・300系は丁度中間運転台撤去工事の頃でした。コープこうべの看板も昔のマークです。
現在の石井ダム建築現場 地質調査の為手押しのトロッコが車窓より見えました。
(車内より撮影)
長田駅に進入する1100系粟生行
写真の1115Fは現在冷房化を経て
4連化されました。
撮影時は現在の姿など、全く予想も
出来ませんでした。
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