−Night Train− 97.11 有馬線 鈴蘭台車庫 すっかり日も落ちた鈴蘭台。構内灯に照らされた山あいの車庫には、ひんやりとした空気が季節を感じさせます。 長い一日の仕事を終え静かに眠りにつく電車の傍らでは、1062がほのかに灯を点し、乗客を迎える準備も完了。 これから出庫し、孤独な夜の仕業に入るのでしょうか・・・。