−春うらら−    09.05.02  三田線 二郎〜田尾寺

         優しい若葉の色どりと、汗ばむほどの温もりに、大地の息吹きをふと感じる頃・・・。
         百万都市神戸の街中にも、まだこんなに長閑な光景が、意外なほど近くに残っています。
         二郎の里を行く茶坊主の姿も、心なしか気持ちよさそう。
         穏やかな春の日差しを一杯に受け、目的地までもうひと踏ん張り。


                                                                           

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