−雪晴れ−    08.02.24  有馬線 有馬口

         前夜からの粉雪が沿線を覆ったとある日。雲の切れ間から青空が覗くと、バラストの雪も姿を消し始めました。
         明るい陽射しを浴びながら小休止を済ませたデヤ。対向列車の到着を待って三田線へと歩を進めます。
         いつもと違うのは、茶坊主の頭?にうっすらと積もった、新雪のアクセント・・・。

         やがて、「フォォーン」と少し低めのタイフォンが、有馬の山々に響いていきました。


                                                                           

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