−残り柿− 06.12.10 三田線 二郎〜田尾寺 小川のせせらぎが響く、静かな三田路の集落。すっかり熟した柿の実は、今にも木から落ちそう。 空は今にも雪が降り出しそうな厚い雲に覆われ、冬本番が近い事を思い知らされます。 やがて遠くで踏切の音が鳴り出し、ほどなく彼方から、道場南口へラストスパートをかける茶坊主の姿が現れました。